KIZUカイロプラクティックーカンファレンスの目的ー

 カンファレンスと聞くと症例カンファレンスが思い起こされます。ただ、カイロプラクティックの場合は、医師と違い、「ある症例」に対して決まったアプローチ(エビデンスに基づいた)があるわけではなく(そこが問題である)、各先生が「ある症例」に対して独自のアプローチ法を経験に基づいて確立し...

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脳神経外科でのチーム医療報告

 脳神経外科でのチーム医療(府中・寿町クリニック 院長売野智之)ですが、スタートしてこの9月で3年目になりますが、患者の頚部のレントゲンを撮るとやはり「ストレートネック」もしくは「逆カーブ」になっている人がほとんどであります。頭痛、頚部痛、腕のしびれ、首・肩こりなど症状は様々であ...

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第3回歩き方トレーニングセミナーを終えて

第3回セミナーを終えて、このセミナーは多くの方に受けてもらいたい気持ちがより一層強くなりました。過去3回の参加者皆さんの感想ですある70代の女性は、慢性的な膝痛が消え「身体がこんなに軽く感じれるには初めてです」と感想を述べてくれました。「抗重力ってこんなに軽いんだ!」「患者さん皆...

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なかなか治らない手首の痛みと その原因と考えられるメカニズムについての考察

最近、手首の痛みで来院される方が増えています。スマホやPCばかりやっているので、使っているのは脳と手先だけと考えれば当たり前の結果かもしれませんね、、、ではその痛みとは?▪️とにかく手を使うと痛む▪️ドアノブを回せない▪️マグカップが持てない▪️手が床に着けない▪️シャツのボタン...

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第二回 「歩き方トレーニングセミナー」報告

今回のセミナーを終えて、参加者皆さんが口を揃えて「患者さん皆さんに受けてもらいたいセミナーでした!」「こんなに身体が変わるなんて、、びっくり!」「先生、もっと早く教えてくれればよかった!」と感想を述べてくれました。このセミナーでは、パーソナルな実践を心がけ一人一人が身体の変化を感...

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身体の使い方研究

本日、産業技術総合研究所(人間情報研究部門)を訪れデジタルヒューマン研究グループの多田充徳博士と面談する機会を頂戴いたしました。多田博士は、モーションキャプチャーやCGなどを駆使して様々な身体の使い方や筋肉や関節の動きを研究されています。ここでは詳しい話はできませんが、本日は90...

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第一回「歩き方トレーニングセミナー」報告

6月3日(日)リニューアルしたKIZUカイロセミナールームにて 初めてのセミナー開催いたしました。今回は「歩き方トレーニングセミナー」をテーマに5名の方に参加頂きました。歩き方によって、様々な疾患の原因になってあることを伝えたくて、実践形式で筋電計なども使い、歩き方の研究から臨床...

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リニューアルとその目的について

今回のリニューアルの目的は、気持ちいい緑の空間での施術と研究重視とセミナー・カンファレンススペースの設置です。緑が一面に広がる窓の全面解放。歩行スペースと座り方分析スペースと筋電計による研究。今後、KIZUカイロプラクティックでは研究と臨床の繋がりを通して患者さんの健康に寄与でき...

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ドケルバン病の研究2018

ドケルバン病という近年、増加している障害をご存知でしょうか?このブログでも何度か取り上げた症状です。(ドケルバンに関する過去の記事)ドケルバン病は、親指の付け根辺りから腕にかけて痛みがが発症します。最近では、スマホやパソコンの使い過ぎや使い方が原因と推測されます。この障害は数年前...

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足首捻挫の後遺症

足首を捻挫した後には、靭帯の修復のために固定が必要不可欠です。重度によりますが、ギブスから包帯やテーピングなどによる固定です。捻挫は2週間から1ヶ月の間には、改善に向かうことが多いのですが、靭帯が修復した後に痛みや機能障害が残る症例があります。この足首捻挫の後に起こる後遺症として...

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