カラダの使い方 一覧

今、肩関節障害がなぜ起きやすいのか?④

前回の続きです!肩関節障害の施術↓肩関節の施術で考慮に入れる必要があるのが、この烏口肩峰アーチである。真横(外転)だとこのアーチが低いのでインピンジメントが起きやすく、少し前方だとこのアーチが高いので上げやすくなります。これは、解剖学的な要素の一つに過ぎませんが、このような解剖学...

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今、肩関節障害がなぜ起きやすいのか?③

ここのところ本当に多い肩関節障害です。昨日も肩関節障害の方が5名ほど、とても来院患者が多い疾患になっています。そこで前回の続きです!『肩関節障害(インピンジメント症候群)のメカニズム』↓上イラストの青色矢印はインナーが働いた場合の力の方向です。一方、赤色矢印がアウターが働いた場合...

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今、肩関節障害がなぜ起きやすいか?②

前回の続きです。写真は、肩関節の状態をゴルフボールとコインで表してみました。↓肩甲上腕関節構造の形状にあります。上腕骨が球状関節であるので、骨頭が関節窩に包まれているイメージ(しっかり関節されている)がありますが、実際は肩甲上腕関節構造はゴルフボールがその1/4の大きさの硬貨の上...

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今、肩関節障害がなぜ起きやすいのか?

ここのところ来院患者が多い肩関節障害についてです。今、肩関節障害がなぜ起きやすいのか?肩甲上腕関節構造の形状にあります。上腕骨が球状関節であるので、骨頭が関節窩に包まれているイメージ(しっかり関節されている)がありますが、実際は肩甲上腕関節構造はゴルフボールがその1/4の大きさの...

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からだの使い方による障害⑤ 重力を味方につける

からだの使い方による障害⑤ 重力を味方につける先日、ご紹介で遠方から施術のために3泊で来院されたご家族がおります。3人三様の症状ではありますが、当然住んでいる環境が一緒であるので、様々な日常習慣に関しても詳しくお聞きいたしました。すると3人ともほとんど歩いていないことが発覚しまし...

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Dr.姿整チェア「anan 」2020.4.22発行号 カラダにいいもの大賞に輝きました❗️

ピップさんとの共同開発商品Dr.姿整チェアがマガジンハウスさんの「anan」2020.4.22発行号カラダにいいもの大賞に輝きました!ありがとうございました!このチェア使い始めは辛く感じる方が多いのですが、慣れると姿勢の改善とともに使いやすくなり、手放せなくなります!テレワークで...

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朝日新聞デジタル取材協力『在宅ワークで増える腰痛 タオル1枚でできる対策って?』

朝日新聞デジタル取材協力させて頂きました!『在宅ワークで増える腰痛 タオル1枚でできる対策って?』コロナウイルスの影響により、緊急事態宣言が安倍首相から国民に伝えられました。今後も感染リスクを減らすため、医療崩壊が起きないようにするため国民が外出を控えることが一番の優先事項です。...

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テレワークの弊害について 〜フィジカル対策①〜足のむくみ&だるさ

コロナウイルスの影響によりテレワークの方が増え、いつもと違う環境(ダイニングやソファーや床での作業など)でのデスクワークが増えたことにより肩こりや腰痛、そして身体のこわばりやむくみが今までとは違う形で、辛い症状を出しているようです。そして、動くことが極端に減少しています。実際にテ...

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頚椎の回旋障害(左に向けない)

症例ケース:慢性的な首の不調(55才男性)半年前から首の不調が発生し、徐々にその状態が悪化し来院する。何もきっかけもなく、日常の中で知らず知らず症状が悪化しているとのこと。頚椎可動域は、左回旋が45度で痛みが発生するため、その前段階までしか動かさなくなっている。右回旋は正常。左側...

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姿勢改善プログラムをデザインする!

最近、ブレンディッドファシリテーター養成コースという講座を受講しました。その理油は、姿勢の改善を伝えることが、とても難しく感じているからです。以下ブログを通じてそのサンプルケースをお伝えします。以前のブログ記事でご紹介したように、スカートが回る方向で骨盤の歪みはわかります。時計回...

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