根拠ある姿勢を伝える

「日本人を健康でカッコ良くする!」

このミッションについては、開業当時からずーと思い続けていることです。30年以上経過し、ようやく自分が思い描いていたことが現実化してきました。そして昨年、頭に「根拠ある姿勢」を付け加えました。

「根拠ある姿勢で日本人を健康でカッコ良くする!」

たかが姿勢と皆さんは感じていると思いますが、施術を通してわかってきた姿勢は、とても奥が深いのです。先ず、正しい姿勢の定義というのも見た目(視覚)が重要視されているのが 一般的ではないでしょうか?そもそも「姿勢を正す」ということも、とても曖昧であります。「バランス良く立つ」「足を組む時は、交互に」「天井から吊られるように」「壁に背をつけて・・・」など姿勢を見た目で判断して、逆に無理して背筋を伸ばさせていると言われても仕方ないでしょう。では、少し専門的に『丹田に力を入れる』というのはどうでしょうか?これも実は、曖昧な表現です。丹田とお腹の違いを実感できているのでしょうか?教科書通りにはいかないのが現実なのです。その教科書自体も?

昨年創設した「一般社団法人 姿勢サイエンス協会」では、

姿勢を研究し、姿勢の定義を定め、それを伝えていく。

シンプルにわかりやすく。

そんな人材を育成して「根拠ある姿勢で日本人を健康でかっこよく!」していきたいと考えております。

Leg exercise. Silhouette of fit female doing squats exercise outdoors.

まだスタート台にたったばかりですが、多くの方へ姿勢の重要性を伝えるため、積極的に行動していきます!ゴールは、日本人を健康でかっこよく!することであり、対象は、子供からシニア層まで、そして個人の利益だけではなく、企業の利益にも繋げられるように「姿勢を伝える行動範囲」は広がっています!

企業からニーズの多い座り方改革:座り姿勢コンサルティングセミナー

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