内股歩行の検査方法 [脛骨の捻転]

内股歩行の検査方法として、脛骨の捻転を評価する検査があります。
大腿骨に対しての脛骨の捻転状態を特殊な分度器で測ります。

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この写真の小学生(9歳)は、左足が12度の内捻、右足が8度の外捻でした。少し左の内捻が強いので、背骨骨盤の捻れを施術し、体幹を強化行い、しっかり床反力を使えるようなエクササイズを含めた施術プランをたてました。

 

以下一般的な脛骨捻転検査とその評価について

脛骨捻転には,外側への捻転(外捻)と内側への捻転(内捻)がある。脛骨の外捻は成長とともに起こる正常な現象であり,出生時の0°から成人期までに20°まで変化する。外捻が問題となることはまれである。
内捻は出生時には一般的にみられるが,典型的には成長とともに消失する。しかしながら,過度の捻転は神経筋系の問題による場合がある。捻転はBlount病に伴って生じることもある( 股関節,下肢,および足の先天異常 : 内反膝および外反膝)。過度の捻転が長期間持続すると,内旋歩行やO脚を来すことがある。
脛骨捻転を評価するには,腹臥位で膝関節を90°屈曲させた状態で足の軸と大腿軸の角度を測定する。典型的には,足の軸が大腿軸に対して10°外側に向いている。

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