第12回 KIZUカイロプラクティックカンファレンス開催

第12回 KIZUカイロプラクティックカンファレンス
今回の症例ケースは、腰痛と腓骨神経神経絞扼症候群についてでした。
腰痛に関しては、今回は急性腰痛症へのマネージメントについてのディスカッションが主で、最終的には、腰痛はカテゴリー分けの必要性があるという結論に至りました。
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腓骨神経神経絞扼症候群に関しては、脛腓関節の固定による効果や、その方法について様々な意見が出ました。また、その脛腓関節の不安定性が起きる原因については股関節由来のものが紹介されたり、今後の臨床で活かせる内容となりました。また、反張膝についての意見交換もあり引き続き、各々の研究課題となりました。


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KIZUカイロプラクティックでは、3院合同の定期的なカンファレンスを開催し、積極的な意見交換を行い、症例ケースのシェアと同時に知識・技術向上に役立てています。

木津直昭

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