背骨は背骨でも「心の中の背骨」って?
「心を支え、背骨になる力を養う」
これ斉藤孝さんの著書にあった言葉です。
姿勢に大切な背骨、
今回は、「心の背骨」である、教養力についてです!
今年は、この著書のタイトルである「教養力」を
少しでも身につけたいと考えています!
その中でも「古典力」は、
お恥ずかしいことですが・・
高校時代は野球と陸上に打ち込み!大学時代も・・・というのは言い訳で
古典は一番嫌いな科目でした。
結果、脳みそは、この学問を毛嫌いし
国内外問わず、脳の中では”真空地帯”です。
ま、良い方にとらえれば(かなりなプラス思考である)、
最近よく言う「伸びしろ」があるという事です。
という事で、どの古典も新鮮です。
福沢諭吉
ドストエフスキー
ゲーテ
セルバンテス
デカルト
ガリレオ・ガリレイ
そして、論語、、、etc
今年は、片っ端から読んで読んで古典力をつけ、
「心の背骨」を鍛えたいと思います。
と言うことで、Restart!!!
以下 斉藤 孝著 「教養力」(さくら舎)より抜粋
この作品を読み通すこと自体が山登りのようなもの。
ドストエフスキーの作品を読破するのは
山脈を踏破のと同じで、読み通した時点で、
すでに精神力がついています。それ以来、どんな作品も怖くなくなります!