座り姿勢コンサルティングの重要性(椅子とデスクの環境設定)
昨年から始めた「座り姿勢コンサルティングセミナー」ですが
皆様のご協力により株式会社大和証券グループ様、株式会社TBSテレビ様、
国際石油開発帝石株式会社様、株式会社東レ・ダウコーニング様,
相模屋食料株式会社様、株式会社プラス様、
株式会社NTTぷらら様、NTTコミュニケーションズ勉強会様
など多くの大企業様にご提案してまいりました。
これら大企業の社員さんからご意見を参考にすると
せっかくの高額な椅子が合っていない方が多いのです。
それはそのはずです。皆様方も
社内を見渡せば、身長150センチの女性から
180センチ越えの男性まで、30センチ差も珍しくないと思います。
しかし、日本のオフィスメーカーのデスクの
規格は700㎜と720㎜と言われています。
2センチの差しかないのです!
社員の皆さんが全員同じ椅子やデスクを使用している場合は
椅子とデスクの環境設定をしないといけません。
まず覚えてほしいのは、座り方です。
座り方が崩れていては、環境設定はできません。
下の写真のように腰が反ってもいない、丸くなってもいない
パワーハウス座りを基本にします。
このパワーハウス座りをした状態で
以下の原則に注意してデスク環境を整えます!
但し、上記したパワーハウス座りが辛かったり、しんどい場合は
正しい座り姿勢ができない、身体の状態と言っても過言ではありません。
その場合は、先ず、身体の調整をしてから、環境設定をするようにしてください。
お身体のご相談はJCR登録カイロプラクターまでお願いいたします。
*JCR登録制度は、WHO基準(世界保健機構)の教育を修了し、登録試験として実施されているIBCE(国際カイロプラクティック試験委員会)試験に合格した者(もしくは海外の学位および資格取得者など同等の条件)を任意でカイロプラクターとして登録する制度です。
「座り姿勢コンサルティングセミナー」にご興味ある法人様は行動姿勢研究会サイトをご覧ください。