寝返りできない程辛い、パソコンやスマホで起こる肩周りの痛みって? 肩甲上神経絞扼性障害 (けんこうじょうしんけいこうやくせいしょうがい)

  肩甲上神経絞扼性障害(けんこうじょうしんけいこうやくせいしょうがい)この難しい名称の障害ですが、実は増えています。なぜならパソコンやスマホで肩甲骨が前に来るからなのです。肩甲上神経とは、首の付け根から出て肩の筋肉(棘上筋、棘下筋)へつながっている末梢神経です。腕を挙上するのに...

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第一回パワーハウスウォーク教室開催

第一回 「パワーハウスウォーク」教室 開催のお知らせ日本人の70歳以上の95%は、膝、股関節、腰などの変形性疾患に罹患していると東京大学の22世紀医療センターの研究で発表されています。これらの疾患と歩行については密接な関連があります。また、ロコモティブシンドロームを減らすには、歩...

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テキストサム損傷

テキストサム損傷についてですが2015年3月9日、ドコモさんが、自社の公式ツイッターで注意喚起したのがきっかけで、ヤフーニュースでも取り上げられ、メディア各社が動いたようです。その後、取材依頼があり、ご質問にお答え致しました。ただ、テレビなどは短い時間ですので詳細が伝わらない可能...

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ストレートネックを寝ながら改善テクニックって?

首がストレートネック状態になるのは、PC・スマホ・ゲーム・読書など日々の姿勢が大きく影響しています。その状態が積み重なれば、重い症状に悩まされることになりかねません。寝る前に、この改善テクニックを行って、カラダをリセットしてから就寝できれば、次の日に、悪い姿勢を持ちこさないで済み...

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匠のストレッチ&リリース「肩腕の癒着リリース」マウス症候群

本日のストレッチ&リリースは、「肩腕の癒着リリース」スマホやPCの使用によって腕と肩が癒着した状態をリリースさせます。この状態ですが、特に最近は、PC(マウス長時間使用)の患者さんに多く見受けられます。癒着が強くなりますと肩こりや首こりの他、肩が上がりにくい、腕を動かすと痛むなど...

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「子供たちの姿勢」をどうにかしないといけない!ジャンプ編

子供の姿勢は、運動時にも影響を及ぼします。前回のブログでご紹介した10歳のトランポリン少女のジャンプです。姿勢が悪い状態でのジャンプでは、床からのベクトルが腰が反る方向にジャンプしてしまうのです。結果、お腹が出て、腰が反る方向にジャンプしてしまうのです。http://youtu....

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「子供たちの姿勢」をどうにかしないといけない!

子供たちの姿勢をどうにかしないとこのまま成長したら・・・大変なことになってしまいます。患者さんと接していると常々感じてしまいます。下の10歳の女の子ですが、お母さんが日頃見ていて反り腰が気になり来院しました。         BEFORE     2週間経過後      AFTE...

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身長が伸びるって本当??抗重力治療法研究 其の3

人間には常に重力がかかっていますねそれをまともに受ければ、徐々に身長は縮むし身体の歪みを解消して、重力を味方につければ身長は伸びます! → Before(148.1㎝)            After(149.3㎝)上写真の女性は、Before After で*反り腰が改善*出...

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「気をつけ」と「前倣え」が◯◯の原因って本当?!!

以前、腰痛で来られた大学生が言っていました。「小学校時代に気をつけの姿勢を褒められたから」「その気をつけの姿勢をいつもとっていました」立位姿勢をチェックすると、背筋が伸びて一見良い姿勢に見えるのですが残念ながら反り過ぎでした。その「反り腰」が原因で慢性的な痛みが続いていたのです。...

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そもそも姿勢が悪いと何がいけないの?

姿勢が悪くても、痛みはないし姿勢が悪くても、特に何も困っていないしって思われたことありませんか?子供の時に親に「肘をついて食事しない!」「背筋伸ばしなさい!」「食べた後、すぐに横になると牛になるよ!」とか言われたことないでしょうか?でも子供の頃は意味がわからないけど親や先生に叱ら...

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