内股症例報告4:内股歩行の改善のその後と感想文(動画研究2)
子供の内股歩行ですが、その後研究を続け、足底アーチや骨盤の後傾以外でも
原因になっていると思われるファクターも明らかになってきました。
現段階では、確かではないので詳しくは述べることはできませんが
明らかに臨床では子供たちの歩行に改善をもたらしています。
下動画は、9歳男の子の2ヶ月後の変化ですが、
新たなファクターを評価改善させることにより、
より内股歩行が治ったと思われます。
以下動画が、6月と8月下旬の約3ヶ月後の歩行相の変化です。
(2週間に1回のカイロプラクティック施術実施)
6月の時点では、ふらふら歩き、
内股歩行で足首からスネに痛みがありましたが
8月の時点では、体幹もしっかりして歩行相も安定し、
内股歩行も治りました。
今後も内股歩行の研究を継続して更なる効果的な
早期改善を目指したいと思っています。
*お母さんからの感想文を添付いたします。
過去関連ブログ:内股症例報告3:子供の内股歩行の改善(動画研究1)