「子供たちの姿勢」をどうにかしないといけない!ジャンプ編
子供の姿勢は、運動時にも影響を及ぼします。
前回のブログでご紹介した
10歳のトランポリン少女のジャンプです。
姿勢が悪い状態でのジャンプでは、
床からのベクトルが腰が反る方向に
ジャンプしてしまうのです。
結果、お腹が出て、腰が反る方向にジャンプしてしまうのです。
下のジャンプは2週間後
正しい姿勢に修正してからのジャンプです。
床からのベクトル(床反発力)が真上に向かっています。
結果、お腹も出ないし、腰も反らないのです!
これはすべての運動に通じると思います。
床反発力についてはこちらをご覧ください→抗重力ランニング