デスクワークにおける座り方の重要性について
一般社団法人 姿勢サイエンス協会認定
第1期「座り方マスター認定講座」スタートいたしました!
このクラスでは、ベースとなる解剖学・姿勢学を学び
1.なぜ座り姿勢が重要なのかを知る。
2.なぜ座り姿勢が悪いと害を及ぼすのかを知る。
3.骨盤アーチについて理解する。
4.どんな悪い座り姿勢があるのかを知る。
5.肩こりになる理由を理解する。
6.腰痛になる理由を理解する。
7.人は、悪い姿勢をとる理由を知る。
そして、実践では、座り方に深く学び、コーチングスキルを習得してもらいます。椅子一つとっても、後傾・前傾・フラットなど様々な座面の質・形状があります。そして、デスクワーク・食事・会食・ミーティング・リラックスタイムなどなど・・様々なシーンを想定した座り方の基礎を学ぶ必要があるのです。
座った時の、ご自身のお尻の感覚を養います。ご自身の体感や視覚を研ぎ澄ませて!
オフィスチェアー 一つとっても大手椅子メーカーの椅子は、素晴らしい椅子ばかりで機能面ではあまり大差がないのではないでしょうか?デザインや座り心地で決めているのが現状かと思います。セミナーでアンケートを取れば、その一般に言われている高価な椅子を使っていても、肩こりの人は、80%、腰痛の人は50%(企業座り方セミナー開催20社平均)という現実を見れば明らかなのです。
今後は、椅子などのオフィス機器はハード面だけではなく、ソフト面の充実が大切になってくると確信しています。座り方マスターは、座る時間が長く続く今後の社会環境下で大きな役割を担う日がくるはずです。
◾️座り方マスターの役割
・あらゆる年齢層を対象とした健康促進の為の座り姿勢の指導
・作業・産業効率を上げる為の座り姿勢の指導
・子供達の学習効率を上げる為の座り姿勢の指導
・座りに関する商品開発のアドバイス・協力・監修等
◾️座り方マスターの活動
・企業向け座り姿勢セミナーの開催・コンサルティング
・各種学校・教育機関向け座り姿勢セミナー・講座の開催
・自治体向け健康促進事業等でのセミナー・講座開催
・座りに関する商品開発の監修・アドバイザー等
一般社団法人 姿勢サイエンス協会 代表 木津直昭
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