症例:内股歩きの小学校4年生(9歳)の男の子の歩行改善
来院時(2019年4月)、左動画のように内股歩行で巻き肩・猫背で左右とも内股でペタペタ歩いていまいた。
猫背と骨盤の後傾と股関節の内股矯正をすることにより2ヶ月で改善いたしました。自宅でのセルフエクササイズでは、体幹を強化し、腕振りエクササイズなど背中側の筋肉の意識をさせた結果早期に改善し、体幹もしっかりして本人も姿勢の改善と内股歩き克服の自信が出てきたようです。
内股歩行の小学生の来院が増えています。先天的な問題でない場合、後天的な幼児からの生活スタイルやその後の成長段階での姿勢や日常習慣が影響していると考えられます。
KIZUカイロプラクティックでは、子供の姿勢改善に力を入れています!
以下、内股歩行を研究するサイトも立ち上げました。
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